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郷土資料館

1)施設の紹介

平川市郷土資料館は平川市文化センター(複合施設)内にあります。文化センター2階の資料展示コーナー(常時公開)と収蔵庫(要予約)に郷土資料を展示・保管しております。開館時間、休館日は文化センターに準じています。

【開館時間】 9時から17時
【休館日】

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)と12月29日から1月3日

  • 日曜日・祝日および休館日は担当職員が不在です。ご注意ください。
【見学】 無料
【交通案内】
  • 弘南鉄道平賀駅より徒歩10分
  • 東北自動車道大鰐弘前インターチェンジより車16分
  • 黒石インターチェンジより車13分
【駐車場】 無料駐車場があります

2)展示案内

文化センター2階の資料展示コーナーでは、平川市の歴史年表、市内の遺跡からの出土品の実物や、市ゆかりの人物、国・青森県・市の指定文化財の写真、民俗資料(生活の道具、農作業の道具)、歴史資料(古文書、絵図)を常設展示しています。収蔵庫には民俗資料や遺跡の出土品、古文書等を保管しています。

 

1 先史・古代・中世―山・川が育んだ歴史

 平川市内の縄文から鎌倉時代の遺跡や遺物を紹介しています。

2 昔のくらし―家の中の風景をのぞいてみよう!

 昭和30年代の日本家屋をイメージした展示です。実際に展示物に触り、当時の暮らしを体験してみましょう。

3 近世・近現代―弘前藩から三町村、そして平川市へ

 弘前藩による統治時代から、現在までの歴史を振り返ります。併せて、郷土ゆかりの人物の紹介、民俗芸能、伝統工芸であるこぎん刺しの展示も行っています。

4 米・山・りんご―豊かな平川産業史
 平川市の発展を支えてきたりんご栽培、稲作、林業の歴史を、実際の資料とともに紹介します。

展示品が出土した主な遺跡

縄文時代

太師森遺跡(新屋)堀合遺跡(唐竹)石郷遺跡(石郷) 八幡崎遺跡(八幡崎) 四戸橋遺跡(碇ヶ関古懸)

弥生時代

駒泊遺跡(新館) 井沢遺跡(唐竹)

奈良時代

原遺跡(原)

平安時代

八幡崎遺跡(八幡崎)大光寺新城跡(大光寺)
中世 大光寺新城跡(大光寺)

平川市の主な遺跡ページへ

資料展示コーナー(センター2階)

当館が所蔵する資料の一部を展示しています。平川市と弘前大学との連携調査研究事業「文化財を活かした魅力発信事業」の一環として、リニューアルされました。改良・改善によって展示スペースが広くなり、展示数が増えました。

資料展示コーナー

収蔵庫(要予約)

当館の資料を保存しています。市町村合併に伴い現在の平川市となった平賀地域、尾上地域、碇ケ関地域の考古・民俗資料などが集約されています。耐震、耐虫、防災の観点からも、保管に優れた施設です。

収蔵庫
▲鉄骨パイプを使用し棚を高層化することで、スペースを拡張しました。

 

3)開催事業について

令和5年度郷土資料館開催事業

・史跡文化財巡り:6月17日、18日

・美術作品展「齋藤二朗水彩画作品展」:8月11日から8月20日

・歴史散歩~大光寺編~:10月7日

・ひらかわ文化財講座:10月14日

・鉄道模型展:11月9日から11月15日

・伝統文化鑑賞会:1月27日(津軽金山焼)、3月2日(津軽びいどろ)

 

開催の際は随時チラシや市ホームページにてお知らせいたします。

なお、事業は都合により中止・延期となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

【お問い合わせ先】

平川市郷土資料館(平川市文化センター内)
〒036-0102 平川市光城2丁目30番地1
電話番号:0172-44-1221 ファクス:0172-44-8780

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