公募型プロポーザルの概要
平川市では、令和元年度より弘前大学との共同研究事業として尾上分庁舎の利活用方法について検討を進めてまいりました。
令和4年度からは市民参加による検討を行い、利活用方法に関する「基本ポリシー」と3つの「コンセプト」を策定しました。
このたび、当市が目指す新たな尾上分庁舎を具現化するため、尾上分庁舎の改修工事を実施するにあたり、設計業務を行う事業者について、以下のとおり公募型プロポーザル方式により選定することといたしました。
参加される方は実施要領等を熟読のうえ、必要な書類をご提出ください。
1 委託業務名
平川市尾上分庁舎改修工事設計業務
2 業務内容
平川市尾上分庁舎改修工事に係る設計業務
3 委託期間
契約締結日の翌日から令和6年7月10日まで
4 告示
5 資料
・平川市尾上分庁舎改修工事設計業者選定プロポーザル実施要領(422KB)
・平川市尾上分庁舎 改修方針(402KB)←令和5年5月25日更新有(3ページ1行目「(維持管理コスト/環境への配慮)」を2ページ最終行へ移動しました)
6 スケジュール
項 目 | 日 付 |
---|---|
告示日 | 令和5年5月24日(水曜日) |
質問書提出期限 | 令和5年6月2日(金曜日) |
質問書回答期限 | 令和5年6月9日(金曜日) |
参加表明書の受付 | 令和5年5月24日(水曜日)から令和5年6月14日(水曜日)まで |
参加承認通知 | 令和5年6月20日(火曜日) |
技術提案書等審査書類提出期限 | 令和5年7月7日(金曜日) |
第一次審査(書類審査) | 令和5年7月15日(土曜日) |
第一次審査結果通知 | 令和5年7月19日(水曜日) |
第二次審査(プレゼンテーション審査) | 令和5年7月22日(土曜日) |
選定結果の通知・公表 | 令和5年7月27日(木曜日)※予定 |
7 提出書類様式
作成要領を参照のうえ作成すること。
参加表明書 提出書類様式(A4判片面縦)
提出様式 | 内 容 | 部 数 |
様式第1号![]() |
参加表明書 |
1部 |
様式第2号![]() |
設計事務所の概要 | 1部 |
様式第3号![]() |
事務所の技術職員・資格 | 1部 |
様式第4号![]() |
設計事務所の業務実績書 | 1部 |
様式第5号![]() |
管理技術者の業務実績等 | 1部 |
様式第6号![]() |
管理技術者の業務実績詳細 | 1部 |
様式第7号![]() |
建築(意匠)担当技術者の業務実績等 | 1部 |
様式第8号![]() |
建築(意匠)主任担当技術者の業務実績詳細 |
1部 |
様式第9号![]() |
人員・協力事務所等配置計画 | 1部 |
様式第10号![]() |
分担業務分野の追加 | 1部 |
様式第11号![]() |
協力事務所の概要 | 1部 |
任意様式 |
資格審査資料 (実施要領 1 参加資格要件(7)を証する パンフレット又は契約書の写し) |
1部 |
※提出書類の電子データを項目ごとにPDFファイルにより保存したCDーR又はDVD-Rもご提出ください。
提出期限
令和5年6月14日(水曜日)午後5時まで
質問書 提出書類様式(A4判片面縦)
提出様式 | 内 容 |
部 数 |
様式第12号![]() |
質問書 | 1部 |
提出期限
令和5年6月2日(金曜日)午後5時まで
※質問書への回答は、令和5年6月9日(金)までに以下の「8 質問書への回答」へ掲載します。
技術提案書 提出書類様式
提出様式 | 内 容 | 部数 |
様式第13号![]() |
技術提案提出書(A4判片面縦) | 10部 |
様式第14号![]() |
技術提案書(業務実施方針)(A3判片面横) | 10部 |
様式第15号![]() |
技術提案書(技術提案説明書)(A3判片面横) | 10部 |
任意様式 | 本業務に係る見積書 | 10部 |
任意様式 | 工事概算金額見積書 | 10部 |
※提出書類の電子データを項目ごとにPDFファイルにより保存したCDーR又はDVD-Rもご提出ください。
提出期限
令和5年7月7日(金曜日)午後5時まで
8 質問書への回答
※質問書への回答は、令和5年6月9日(金)までに掲載します。
これまでの検討経過
令和4年10月11日に新本庁舎が開庁し、尾上分庁舎の部署の多くが新本庁舎へ移動しました。
今後、尾上分庁舎へは尾上総合支所の窓口と生涯学習センターの機能が残りますが、その他の事務室や会議室などの空いたスペースをどのように利活用するかが課題となっています。
市では、最初の取組として市役所若手職員を中心とした庁内検討会議を組織し、令和元年度から弘前大学との共同研究事業として、尾上分庁舎の新たな利活用方法の検討を進めてまいりました。
県内外の先進事例等について、視察や講師を招いて学習しながら弘前大学の先生方の指導のもと検討会議を開催し、令和3年度までの成果として、市民アンケート調査の結果などを踏まえ「基本ポリシー」と「3つのコンセプト」案を策定していました。
令和4年度からは、市民参画によるワークショップなどを開催し、市民有識者を交えた検討会議を重ね、これまでのコンセプト案を再考し、新たな利活用コンセプトを策定しました。
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