内容
近年は異常気象などにより大規模な自然災害などが発生する危険性が増大しており、地域住民の生命・財産を守るための対策が急務となっております。
そのような状況の中、市内において災害が発生、又はそのおそれがある場合に、建築物等の解体および災害廃棄物の撤去を協力して行うことを目的に、青森県解体工事業協会津軽支部との間で協定を締結することとなりました。
平川市はこの協定締結を通じて、更に災害に強いまちづくりを進めていきます。
日時
平成29年8月17日(木曜日) 14時から(約30分)
場所
平川市役所本庁舎3階 応接室(平川市柏木町藤山25-6)
協定名
災害時における建築物等の解体撤去に関する協定
協定概要
当市内において災害が発生し、又はそのおそれがある場合に、相互に協力して行う建築物等の解体および災害廃棄物の撤去を迅速かつ的確に実施するため、協力要請および要請に基づく解体撤去に関し、必要な事項を定める。
出席者
(青森県解体工事業協会)
- 顧問 青森県議会議員 阿部 広悦
- 代表理事 大矢 進
- 副会長 小野 智史
- 津軽支部長 工藤 昭義
- 津軽副支部長 佐藤 忠俊
- 津軽副支部長 竹内 忠義
- 津軽支部理事 相馬 博行
- 津軽支部会員 (株)兼春興業 代表取締役 兼平 春夫
(平川市)
- 平川市長 長尾 忠行
- 副市長 古川 洋文
- 総務部長 齋藤 久世志
- 総務課長 對馬 謙二
- 総務課 消防防災係長 大川 孝司