1月26日 農家蔵ライトアップ

1月26日 東京でリンゴのトップセールス
東京で平川市産リンゴのトップセールスを行いました。有楽町の交通会館では試食宣伝販売が行われ、長尾市長とJA津軽みらい農協の山内敏組合長が店頭に立ち、県りんご品評会で何度も農林水産大臣賞を受賞している平川市産リンゴのPRをしました。試食には多くの人が集まり「とても美味しい」との声が多数寄せられ、用意したリンゴが売り切れるほど大好評でした。また、東京青果ではセリの前に仲卸業者らに平川市産リンゴの品質や味をアピールしました。
1月26日 文化財火災防ぎょ訓練
碇ヶ関地域の古懸山不動院國上寺で文化財火災防ぎょ訓練が実施されました。訓練は、舊護摩堂のろうそくが倒れて出火し、本堂位牌堂や住宅へ延焼する可能性があるとの想定で行われました。この日は「文化財防火デー」で、複数の市指定文化財を保有する同寺で、市や同寺、消防関係者ら約30人が参加し、貴重な文化財を火災から守る意識を再確認しました。
1月15日 平賀東小学校新校舎で始業式
改築工事が進められていた平賀東小学校の新校舎・体育館が昨年12月に完成し、3学期のスタートとともに利用が始まりました。この日行われた始業式では、小山内敏治校長が「新たなスタートに向けてエネルギーを蓄え、東っ子としてさらに成長してほしい」と児童に呼びかけました。また、各学年の代表児童が3学期の抱負を発表し、6年生の児童は「小学生最後の学期を1日1日大切にし、思い出いっぱいの3学期にしたい」と述べました。
1月13日 平川市成人式
文化センターで成人式が行われ、新成人が大人への第一歩を踏み出しました。式には、真新しいスーツや色鮮やかな振り袖などに身を包んだ新成人245人が出席し、旧友との再会を喜ぶ一方、久しぶりの会話に花を咲かせていました。式辞で長尾市長は「一時、一場面を大切に、夢と希望の実現に向け、努力を重ねてほしい」とエールを送りました。また、恩師からのビデオレターやAOMORI花嵐桜組のよさこい演舞の披露も行われ、最後には新成人も一緒になって踊り、盛り上がりました。
1月11日 第23回つがる弁カルタ大会
文化センターで「第23回つがる弁カルタ大会」が開かれ、参加した市内の園児、児童82人は、津軽弁を使ったユニークなカルタが読まれると、元気な掛け声を発し、絵札の獲得を競いました。つがる弁カルタ大会は、郷土の文化に親しんでもらい、津軽弁を継承することを目的に毎年開催されています。選手宣誓で平賀保育園の今春真さんと阿部陽彩さんが「ルールを守り、優勝を目指してけっぱります」と健闘を誓うと、幼児の部と小学生の部に分かれて試合が行われ、熱戦が繰り広げられました。
1月9日 小学生女子ソフトボール全国大会出場チームの市長表敬訪問
昨年12月15、16日に開催された、第12回春季全国日本小学生女子ソフトボール大会青森県予選会において「平川ZEPHYRS(ゼファーズ)スポーツ少年団」が優勝を果たしました。県予選会では5チームのリーグ戦が行われ、優勝候補の六戸開知に1点差で勝利し、全勝で全国大会の切符を手にしました。この日、監督、選手ら18人が市長を表敬訪問し、全国大会に向けての意気込みを語りました。水木華菜主将(柏木小5年)が「1試合で多く勝ち、県勢初の全国ベスト4を目指したい」と抱負を述べると、長尾市長は「皆さんの活躍が市の元気につながる。チームワークをさらに鍛え、全国優勝の土産を持ってきてもらいたい」とエールを送りました。
1月4日 市民新年を祝う会
東京会館で「平成31年市民新年を祝う会」が行われ、市内の各種団体や企業などから約140人が参加しました。長尾市長が「皆さんとともに平川市を前進させていきたい」と新年の抱負を述べると、齋藤政子市議会議長の音頭で乾杯が行われました。