ナビゲーションスキップメニュー
現在の位置:ホーム > 市政情報 > 広報・広聴・シティプロモーション > 市内の話題 > 平成30年12月の市内の話題

平成30年12月の市内の話題

12月27日 ヤクルト育成1位指名内山太嗣選手の市長表敬訪問

内山選手市長表敬訪問
12月27日、プロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから育成1位指名を受けた内山太嗣選手(唐竹出身)が市役所を訪れ、長尾市長を表敬訪問しました。内山選手は小学校3年生から野球を始め、捕手で小中学校時代に全国大会に出場。その後、八戸工大一高、トヨタ自動車東日本、独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスを経て悲願のプロ入りとなりました。正確なスローイング、強肩が持ち味で、5割近い盗塁阻止率を誇ることから「内山バズーカ」の異名を持ちます。内山選手は「平川市にはひらかドームがあり、1年中野球が出来る環境にあった。これが現在の自分につながっている。平川市の子どもに夢を与えられるよう、1日でも早く支配下選手になれるよう努力したい」とこれからの活躍を誓いました。

12月27日 企業版ふるさと納税寄附贈呈式

株式会社日本マイクロニクスから、平川市が企業版ふるさと納税を活用する事業としている「ひらかわ住みたい・産みたい・育てたいまちプロジェクト」への寄付金100万円が贈呈されました。長尾市長は「こども医療費給付の拡充などに活用させていただいている。今後も手厚い子育て支援などに活かしていきたい」と感謝を述べました。

12月26日 国際交流事業派遣団の副市長表敬訪問

国際交流事業に参加する中学生10人が古川副市長を表敬訪問しました。国際交流事業は市内在住の中学生を対象に、外国でのホームステイ体験の中で異なる言語、文化と触れ合うことを目的に行われており、アメリカメーン州カムデンにあるロックポートミドルスクールとの間で派遣と受け入れが行われています。古川副市長は「異文化に触れることは貴重な体験。積極的にチャレンジしてほしい」と激励しました。

国際交流事業派遣団の副市長表敬訪問国際交流事業派遣団の副市長表敬訪問

12月25日 南九州市国内交流派遣団の市長表敬訪問

22日から25日までの間、鹿児島県南九州市から青少年国内交流派遣団10人が平川市を訪れ、津軽地方の文化・歴史、食などに触れるとともに、ホームステイ先の家庭との交流を深めました。この事業は、旧平賀町と旧知覧町との間で平成2年から行われており、相互に派遣と受け入れをしています。この日長尾市長を表敬訪問し、派遣団一人ひとりが青森で体験したことを語りました。参加者を前に長尾市長は「両市の交流が長く続いていることはうれしいこと。青少年交流を通じて更に絆を深めていきたい」と述べました。

南九州市国内交流派遣団の市長表敬訪問南九州市国内交流派遣団の市長表敬訪問

12月23日 ひらかわキャンドルナイト

中央公園で「ひらかわキャンドルナイト」が開催されました。この日は、現在開催中の「ひらかわイルミネーションンプロムナード」に加え、揺らめくキャンドルの暖かさを感じさせる灯りが幻想的な雰囲気を作りだしていました。また、出店による飲食物の販売や、様々な音楽のライブも催され、訪れた方々は、思い思いに一夜限りのイベントを楽しんでいました。

ひらかわキャンドルナイトひらかわキャンドルナイト

ひらかわキャンドルナイトひらかわキャンドルナイト

12月21日 大日本農会農事功績表彰の受章報告

平川市の農家工藤憲男さん(西野曽江)が公益社団法人大日本農会が主催する農事功績表彰で「緑白綬有功章」を受章したことを報告するため市長を表敬訪問しました。これは農事改良の奨励などで顕著な功績があった人をたたえるもので、青森県内からは唯一の受章となりました。工藤さんは、コメ作りに適した土作りを行うことで良食味のコメを生産しており「青天の霹靂」の特A米取得に貢献されました。また、工藤さんは県が実施しているおいしいコメを作った農家を表彰する「あおもりの旨い米グランプリ」の青天の霹靂部門で準グランプリを受賞しました。報告会では、工藤さんが「今年は収量が1割ほど少なかったが品質は悪くない。研究会を代表してもらった賞なので会の皆さんにも感謝する」と話すと、長尾市長は「名誉ある賞の受章で誠におめでたい。これからも青天の霹靂の特A米を維持していけるよう頑張ってもらいたい」とエールを送りました。

大日本農会農事功績表彰の受賞報告大日本農会農事功績表彰の受賞報告

12月20日 バイオマス産業都市推進勉強会

文化センターで「第2回平川市バイオマス産業都市推進勉強会」が開催され、バイオエネルギー事業導入を検討している市内外の企業等から約30人が参加しました。市では、平成28年度に「平川市バイオマス産業都市構想」を策定し、現在廃棄処分している再利用可能なバイオマス資源の利活用を推進することで地域循環型社会の構築を目指しています。今回の勉強会は、事業導入に必要な専門的知見や手法を習得することを目的に行われ、参加者はバイオマス発電を利用した事業展開や最新動向についての知識を深めていました。

バイオマス産業都市推進勉強会バイオマス産業都市推進勉強会

12月15、16日 トップアスリートによる水泳教室

碇ヶ関屋内温水プールゆうえい館で、シドニー五輪女子競泳100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏による水泳教室が開かれました。市内の小中高生ら約80人が参加し、アスリートとして必要な事や水泳の基礎などを学びました。

水泳教室水泳教室

12月14、15日 東京で市のPRイベントを初開催

東京・神田にある全国うまいもの交流サロン”なみへい”で観光・物産PRイベント「め~どinひらかわ」が開催されました。イベントでは、平川市の食材や津軽の料理を味わってもらい平川市に親しんでもらうとともに、平川市の魅力をアピールしました。2日間で首都圏から延べ70人の参加があり、集まった人たちは、市の食生活改善推進員が調理したつぶあえや人参の子あえなど津軽の味を存分に楽しんだほか、りんごの食べ比べなどを行い平川市の夜を満喫していました。今後もなみへいを拠点に、首都圏において平川市をPRしていきます。

なみへいイベントなみへいイベント

なみへいイベントなみへいイベント

12月13日 日本道路建設業協会東北支部 寄附贈呈式

日本道路建設業協会東北支部から道の駅いかりがせきに発動発電機と携行缶が寄贈されました。同協会は社会貢献活動の一環として、平成20年から防災拠点となる道の駅にAEDや発電機を寄贈しており、今年は35か所に寄附します。この日、田支部長から目録などを受け取った桑田駅長は「有事の際に役立てたい」と感謝の言葉を述べました。

道の駅寄附贈呈式

12月8日 東京で移住推進イベントを開催

ボワヴェール(東京・港区)で「移住するなら!やっぱりここだね、平川市(就農編)」が開かれました。同イベントは、首都圏などに住む平川市と本県出身者がU・Iターンを考える情報提供の場として29年度から開催されています。今回は「リンゴで就農」をテーマに、秋田県から移住した山猫りんご園園主 高橋信さん(48歳)をゲストに招き、平川市での暮らしについて語ってもらいました。高橋さんは「東京は来て楽しい場所だけど、平川市は暮らして楽しい場所。気軽にバーベキューを楽しめたり、山や海にも時間をかけずに行ける。都会ではないものが手に入る。また、子育てに関しても保育園の環境もよかった」と平川市への移住を呼びかました。参加者らは高橋さんの話に熱心に耳を傾け、平川市での暮らしを想像していました。

移住推進イベント移住推進イベント

12月8日 クリスマスおはなし会

文化センターで毎年恒例の「クリスマスおはなし会」が開かれ、親子連れなど約110人がクリスマスや冬の物語を楽しみました。読書推進運動協議会「おはなしこっとん」が絵本や紙芝居の読み聞かせなどを行い、参加した子どもたちは物語の世界を存分に楽しんだほか、会の最後にはサンタクロースからプレゼントをもらい、少し早いクリスマスを満喫しました。

クリスマスおはなし会クリスマスおはなし会

12月8日 公開講座「リンゴを科学する」

弘前大学農学生命科学部附属生物共生教育研究センターと市が主催した公開講座「リンゴを科学する」が生涯学習センターで開かれました。講座では、弘前大学の講師らが業務加工用りんご生産に向けた他県の取り組みやふじのつる割れなどについて講演を行ったほか、新品種のリンゴの試食やポスター掲示が行われました。会場に集まった約160人の参加者は、講座を通じてリンゴに関する知識を深めました。

りんごを科学するりんごを科学する

過去の話題はこちら

この記事への問い合わせ

政策推進課 ひらかわ魅力発信係

平川市柏木町藤山25番地6(本庁3階)

電話番号:0172-55-5737

この記事をSNSでシェアする
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • LINEでシェアする

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?
質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

ページの先頭へ

ホームへ戻る