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令和4年5月の市内の話題

21日 高血圧市民公開講座を開催しました

高血圧市民公開講座
21日 『目指せ!高血圧ゼロのまち「健康ひらかわ」プロジェクト』のキックオフイベントイベントとして、「高血圧市民公開講座」が開催されました。血圧管理や減塩の大切さなどについて、各分野の専門家や市の保健師による講演が行われました。また、効率的に減塩を進めるための商品やレシピなども紹介されました。
市ではこのイベントを皮切りに具体的にプロジェクトを進めます。

20日 柏木農業高等学校全校田植え大会が行われました

20日 県立柏木農業高等学校において毎年恒例の全校田植え大会が敷地内の水田で行われました。昔ながらの手植えを4学科対抗で行い、仲間と協力して正確さや仕上がり具合などを競いました。この大会は、生徒同士の交流と米栽培への関心を高めることを目的に、昭和40年代ごろから続けています。審査の結果、生活科学科が10年連続の優勝を飾りました。

全校田植え大会

19日 市長表敬が行われました

19日 平川市産のりんごを原料とした市内唯一の醸造酒であるCRAZYCIDERの販売開始について報告するため、製造販売するタグボート株式会社の水口代表取締役が市長を表敬訪問しました。水口代表取締役は「この商品で熱く、クレイジーになっていく。台湾への輸出にチャレンジしたい」と意気込みを語りました。試飲した長尾市長は「ドライはさっぱりしている。スイートは台湾だといいかもしれない。いろいろアイデアを出して盛り上げて欲しい」と述べました。

市長表敬(CRAZYCIDER)

13日 猿賀公園見晴ヶ池に鮮やかな錦鯉が放流されました

13日 猿賀公園の見晴ヶ池では、鵜や鷺の影響により色のきれいな鯉が少なくなってきたことから、平川市観光協会が約30匹の錦鯉を新しく購入し、放流しました。地元のはすね子ども園と尾上保育園の年長児合わせて約20人が放流を手伝いました。子どもたちは、「いっぱいはねて、鯉が元気だった」「オレンジ色や白色がきれいだった」など、楽しそうに話していました。

鯉の放流

12日 津軽の七日堂祭無形文化財認定書贈呈式が行われました

12日 「津軽の七日堂祭」が令和4年4月13日付で青森県無形民俗文化財に指定されたことを受け、青森県教育委員会による県無形民俗文化財「津軽の七日堂祭」の指定証書交付式が開催されました。「津軽の七日堂祭」は、農作物の作柄や天候を占う行事であり、旧暦1月7日に猿賀神社と岩木山神社、旧暦1月29日に鬼神社で行われています。

津軽の七日堂祭

12日 平賀駅前で花の植栽を行いました

12日 県立柏木農業高等学校の生徒・教諭の協力のもと、平賀駅前の花壇および元駐車場へ花の植栽を行いました。花の植栽は毎年行っていますが、令和2、3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により、市職員のみで実施しており、生徒が参加しての植栽は3年ぶりの実施となりました。参加した生徒は「授業の中での花の植え付けとは異なり、慣れない環境ではあったが、色のバランスを考えながら、うまく植え付けできてよかった」と話していました。

花の植栽

11日 猿賀公園レンコン掘り体験会が行われました

11日 猿賀公園の春の風物詩である鏡ヶ池のレンコン掘りを体験プログラムとして商品化しようと平川市観光協会が体験会を行いました。体験会には地域連携DMO(観光地域づくり法人)であるClanPEONY津軽の職員が参加し、毎年収穫をしている猿賀神社関係者のアドバイスを受けながら、小舟の上で横ばいになり泥の中の白く長いレンコンを引っ張り上げていました。

レンコン掘り

3日 猿賀神社崇敬会大祭が行われました

3日 猿賀神社崇敬会大祭が開かれ、悪疫退散を祈念する伝統の「鬼面奉射神事」が行われました。新型コロナウイルス感染症の収束を願い、山谷敬宮司が鬼の面が描かれた木札に矢を2度放ち、最後は刀で一刀両断しました。併せて、穏やかな世に戻ることを祈り、津軽神楽の「朝倉の舞」が奉納されました。

市内の話題(猿賀神社崇敬会大祭)

過去の話題はこちら

この記事への問い合わせ

政策推進課 ひらかわ魅力発信係

平川市柏木町藤山25番地6(本庁3階)

電話番号:0172-55-5737

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