総務省統計局(青森県)では、令和3年10月20日現在で社会生活基本調査を実施します。
この調査は、国民生活の実態を明らかにすることを目的として、統計法(国の統計に関する基本的な法律)に基づき実施する、国の重要な統計調査です。
調査結果は、ワーク・ライフ・バランスの推進、少子高齢化対策、ボランティア活動の状況の把握など、国や地方公共団体における各種施策の基礎資料として活用されます。
調査対象は、統計理論に基づき無作為に選ばれた全国の約91,000世帯(10歳以上の世帯員約194,000人)です。
10月上旬から中旬にかけて、調査員が調査をお願いする世帯に伺いますので、調査の趣旨をご理解いただき、ご回答をお願いいたします。