令和7年3月2日(日曜日)、平川市役所で市民向けの啓発事業として「明るい選挙出前講座」を開催しました(主催:平川市明るい選挙推進協議会)。
講師として、青森中央学院大学経営法学部准教授の小関一史先生をお招きし、「デジタルネイティブ世代と政治:SNSがもたらす距離とつながり」と題して約100分間の講演を行いました。
20名が出席し、若者が抱いている政治の印象や政治観、SNSが選挙でどのように活用されたかについて、令和6年に執行された衆院選、東京都知事選、兵庫県知事選を取り上げ、投票行動に大きな影響を与えたこと、また、今後はSNSを駆使した選挙活動が広がっていくことが予想され、新たな段階に進んでいる状況について学びました。
参加者の声
・たいへん勉強になりおもしろかった。今時の選挙について知ることができてよかった。
・ユーモアのある講演で、とても楽しく聞くことができました。
・投票しても変わらないという考えは、若者・高齢者ともにある。投票所入口に各党の政策を掲げるとふと立ち止まって一票につながるかもしれない。
講座の様子
実施内容
日時
令和7年3月2日(日)10時~12時
場所
平川市役所本庁舎4階「大会議室1」
演題
「デジタルネイティブ世代と政治:SNSがもたらす距離とつながり」
講師
小関 一史氏(青森中央学院大学経営法学部准教授)
入場料
無料
定員
平川市明るい選挙推進協議会委員または一般市民40名(定員になり次第募集締切)
申込期限
2月26日(水)
申込方法
1.電話で申し込む
選挙管理委員会事務局までご連絡ください。その際は、氏名・住所・連絡先をお知らせください。
2.スマートフォン・パソコンから申し込む
下記の二次元コードまたは申込フォ-ムからお申込みください。
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