国の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、忘年会・新年会・成人式等及び帰省について提言がありました。
感染拡大を防止するため、「三密」や「感染リスクが高まる5つの場面」をできるだけ回避し、一人ひとりが基本的な感染予防策を徹底しましょう。
年末年始における忘年会・新年会・成人式等及び帰省の留意事項について
(1957KB)
忘年会・新年会
- ガイドラインを遵守している飲食店を選ぶ。
- 体調が悪い人は参加しない。
- 座席の配置は斜め向かいに。（正面や真横はなるべく避ける。）
- 会話をするときはマスク着用。
- 短時間で、深酒やはしご酒などは控え、適度な酒量で。
- お猪口やコップは使いまわさず、一人ひとりで。
成人式
- 体調が悪い人は参加しない。
- 会場やその周囲では密集をしない。
- 式典の前後には飲食を控える。
初詣など
- 境内での三密や、参拝後の混雑をできる限り避ける。
年末年始の帰省
- 帰省する場合には、三密回避を含め基本的な感染防止策を徹底するとともに、特に大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意する。
- 発熱等の症状がある方などは、帰省を控える。
- 帰省する場合には、年末年始の休暇を分散して取得するなど、混雑する時期を避ける。
