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平成30年2月の市内の話題

2月25日 平川市ダンス演技発表会

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平川市ダンス演技発表会が文化センターで開催されました。NPO法人平川市体育協会が主催した今回の発表会には市内外から35団体278人が参加しました。体育協会の三浦敏之会長が「年代、ジャンルの違うダンス演技を楽しんでほしい」とあいさつすると、ヒップホップやストリートなど様々なジャンルのダンスパフォーマンスが披露されました。各チームの熱気あふれる演技の数々に、会場は一体となって盛り上がりました。

2月22日 平川市バイオマス産業都市推進勉強会

文化センターで「平川市バイオマス産業都市推進勉強会」が開催され、バイオエネルギー事業導入を検討している市内外の企業等から約50人が参加しました。市では、平成28年度に「平川市バイオマス産業都市構想」を策定し、現在廃棄処分している再利用可能なバイオマス資源の利活用を推進することで地域循環型社会の構築を目指しています。今回の勉強会は、事業導入に必要な専門的知見や手法を習得することを目的に行われ、参加者はバイオマス発電を利用した事業展開や最新動向についての知識を深めていました。

 

2月22日 猿賀神社七日堂大祭

猿賀神社で七日堂大祭が行われました。これは、その年の農作物の作柄や天候を占う旧暦1月7日に行われている恒例行事です。旧暦の大晦日に境内から切り取られた柳の大枝を打ちつける「柳からみ神事」では、ほとんどの枝がこぼれ落ちたため、今年は豊作が期待できるとの結果が出ました。その後に行われた「ごまの餅まき神事」では、多くの参拝客が神職がまくごま入りの紅白餅を拾い集め、無病息災を祈っていました。

 

2月20日 西地区まちづくり実行委員会市長報告

平川市が松崎小学校区の6町会で構成される平川市西地区まちづくり実行委員会(相馬孝委員長)に依頼して行われてきた地域運営組織の設立可能性検証ついて、長尾市長へ結果の報告が行われました。相馬委員長は「地域での公共交通の確保は条件が整えば実施可能である。事業の実施と検討を通じ、更に人づくりと組織づくりを盤石にしていきたい」と述べ、今後も地域運営組織設立について検討する必要があると報告しました。長尾市長は「地域で助け合っていくには地域運営組織は必要であると思うので、地域コミュニティのモデル地域としてよろしくお願いしたい」と述べました。

 

2月18日 ひらかわ start up cafe

南田温泉ホテルアップルランドで「ひらかわ start up cafe」が開かれました。平川市内で活動する団体「Asobo! Hirakawa」の主催で行われ、中高生を含む10代から40代と市内の事業者の60人が参加しました。参加者はグループごとに分かれ、お茶やお菓子を手にしながら平川市を楽しいまちにするための意見交換を行いました。

 

2月18日 平川市青少年健全育成大会

生涯学習センターで平川市青少年健全育成市民大会が行われました。市内の中学生・高校生が日頃思っていることを発表する「青少年の主張」や小学校で行われた福祉活動の報告が行われたほか、『地域づくりは自分おこしから』と題して津軽地吹雪会代表の角田周氏の講演が行われました。参加者は角田氏の笑いを交えた講演に聞き入っていました。

 

2月16日 市民記者養成講座閉講式

市民自らが、地域の情報を収集、編集、発信できる市民記者養成を目的として開かれていた講座の閉講式が、文化センターで行われ、受講者に認定書が手渡されました。この講座の成果として、受講者が制作した「ひらかわ市民新聞」が2月1日に市内全域に配布されております。今後は、市民記者の育成を目指す講座が行われる予定で、更なるレベルアップが期待されます。講座の開催については、ホームページなどでお知らせいたしますので、新聞作成に興味のある方や平川市を改めて見つめ直してみたいという方はぜひご参加ください。

 

2月15日 国際交流事業報告会

1月3日から13日までの日程で行われた平川市国際交流事業(中学生ホームステイ派遣)事業の報告会が尾上総合支所で行われました。事業に参加した市内の中学生8人が「言葉が通じなくても気持ちは通じる」「改めて平川市のよさを実感できた」などアメリカでの体験で学んだことを堂々と発表すると、報告会に参加した保護者や学校関係者は生徒たちの成長した姿に感心していました。

 

2月14日 平川市企業連絡協議会「市長と語る会」

平川市企業連絡協議会(会員22社、賛助会員10社)が東京会館で市長と語る会を開催しました。当日は、市からの補助事業等のお知らせ、各社の最近の状況報告のほか質疑応答が行われ、市政発展に向けた有意義な議論が交わされました。

 

2月11日 雪と子どもたち

文化センターで「雪と子どもたち」が開催されました。市内の子ども会などから親子連れ約90人が参加し、ビーチフラッグの雪上版である「スノーフラッグ」や「そり引き競争」、「ペットボトル倒し」などを行い、冬ならではの遊びを楽しみました。また、チーム対抗の雪合戦も行われ、子どもたちの白熱した戦いに声援が送られました。

 

2月10日 平成29年度 平川市表彰式

市と市教育委員会主催による平成29年度平川市表彰式が東京会館で開催され、自治功労や文化、スポーツ活動で活躍した179人・3団体の功績をたたえました。受賞者には、長尾市長らから表彰状やメダルなどが贈呈されました。受賞者を代表して、農業委員として永年にわたり市の発展に寄与した三浦勝志さん(切明)が「身に余る光栄。市の更なる発展のために、誠心誠意務めてまいります」と謝辞を述べ、一層の活躍に向け決意を新たにしました。

 

2月5日 長尾市政2期目がスタート

任期満了に伴い行われた平川市長選挙で再選した長尾忠行氏が新任期に入ってから初めて登庁しました。長尾市長は職員や市民が拍手で迎える中で登庁し、その後の就任式では「合併後20年に向けて市を引っ張っていく」と抱負を述べました。

 

2月4日 伊奈かっぺいトークライブ

文化センターがリニューアルオープンしたことを記念して、タレントの伊奈かっぺいさんによるトークライブが開かれました。事前に配布された入場券は無料ということもあり、配布開始から15分でなくなるほどの人気ぶりでした。会場に集まった満員の観客は、かっぺいさんの津軽弁による軽快で言葉巧みなトークに盛り上がり、終始笑いの絶えないライブとなりました。

 

2月4日 猿賀神社節分祭

猿賀神社で節分祭が行われました。裃姿の年男・年女らは、今年が良い年となるように願いながら、「福は内、鬼は外」の掛け声を響かせて威勢よく豆をまきました。豆の中には賞品が当たる福豆もまじっているとあって、詰めかけた多くの来場者が豆を拾い集めていました。

 

2月2日 平賀はしご酒まつり

東京会館をメイン会場に「平賀はしご酒まつり」が行われました。まつりは地域の活性化を目的に毎年開催されており、今回で31回目を数えます。田本和行実行委員長らの鏡開きで開会を宣言すると、市内外から訪れた900人以上の参加者は指定された店舗を仲間とともに巡り、最後には豪華賞品が当たる抽選会に参加して楽しい時間を過ごしました。

 

2月1日 ホイクボス宣言

健康センター会議室で、平川市内全ての保育園・こども園の施設長や主任が「ホイクボス宣言」を行い、ワークライフバランスに配慮した職場環境づくりに取り組むことを誓いました。「ホイクボス」とは、”保育”と”イクボス”を組み合わせた造語で、平川市独自のものです。各保育園等から参加した24人はイクボスセミナーを受けた後、ホイクボス宣言書に署名しました。また、同日は東北初となる「ホイクボス同盟」の設立宣言も行われ、各施設が連携してホイクボスを育てていくことを確認しました。

この記事への問い合わせ

政策推進課 広報広聴係

平川市柏木町藤山25番地6(本庁3階)

電話番号:0172-55-5737

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