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平成30年1月の市内の話題

1月28日 農家蔵ライトアップ

ピックアップ写真
金屋地区の蔵並み通りで、国登録有形文化財に登録されている農家蔵17棟がライトアップされるイベントが行われました。見物客は、雪景色のなかで照らされた蔵の白壁と約150基の灯篭の灯りが作りだす幻想的な世界を写真に収めたりし、普段とは異なる雰囲気を楽しんでいました。

1月21日 平川市民文化祭2017「舞台発表」

1月17日より文化センターで平川市民文化祭2017が始まりました。約1か月を通して行われるこのイベントでは、作品展示やジャズライブなど様々な催しものが行われます。21日には、市民が歌や踊りなどを披露する「舞台発表」が行われ、今年は29組が参加しました。出演者は、日頃の成果を存分に発揮し、会場からは大きな拍手が送られていました。このうち、こども園あらや、町居保育園、AOMORI花嵐桜組は平川市民歌のダンスを披露し、最後は観衆と一緒になって踊り、大盛り上がりのうちに舞台発表は幕を閉じました。

 

1月20日 100歳おめでとうございます

水木ナリさん(町居)がめでたく100歳を迎えられ、顕彰状と記念品が贈呈されました。水木さんは米やリンゴ作りに励み、5人の子どもと11人の孫、17人のひ孫に恵まれました。水木さんに顕彰状を手渡した長尾市長は「市では健康長寿青森県ナンバーワンを目指しているが、皆さんの手本となるようにナリさんには今後も元気な姿を見せてほしい」とあいさつし、水木さんの長寿を称えました。

 

1月20日 平川市文化財火災防ぎょ訓練

猿賀神社で「平川市文化財火災防ぎょ訓練」が行われ、平川消防署や市消防団などから約60人が参加しました。これは1月26日の「文化財防火デー」にちなんで毎年開催されており、今回は社務所の台所から火災が発生し、県重宝である猿賀神社本殿や付近の住宅に延焼拡大の恐れがあるという想定で行われました。参加者は避難誘導や文化財の搬出、消火の手順を確認しながら手際よく訓練を行いました。

 

1月20日 歩くスキー教室

平賀多目的広場で冬期間の体力づくりや健康増進を目的に「歩くスキー教室」が行われました。12人が参加した教室では、市スポーツ推進委員の指導を受けながら、スキーの基本的な動き方を学びました。青空が広がる絶好のスキー日和の中、参加者は心地よい汗を流しました。

 

1月18日 台中市へPRねぷた出発

2月24日から台湾・台中市で春節に開催される「台中ランタンフェスティバル」に向け、尾上総合支所で平川市PRねぷたの輸送作業が行われました。台中ランタンフェスティバルは週末は1日当たり15万人が来場するイベントで、平川市のねぷたの出展は初となります。大型トラックにPRねぷたを慎重に積み込むと、長尾市長をはじめ約30人が旗を振りながらトラックの出発を見送りました。

 

1月15日 平川市国際交流事業派遣団帰国報告

市役所本庁舎で平川市国際交流事業(中学生ホームステイ)派遣団の帰国報告が行われました。1月3日から13日の日程でアメリカ合衆国メーン州カムデンのロックポート・ミドルスクールとの交流を行った派遣団員の中学生10人は長尾市長にアメリカで感じた思いを発表しました。長尾市長は「今回の経験を大切に、次のステップに歩みだしてほしい」と述べました。

 

1月14日 ひらかわ伝統芸能フェスティバル

文化センターで「ひらかわ伝統芸能フェスティバル」が開催されました。ステージではオダギリユタカさんの司会で市内の伝統芸能関連団体による和太鼓や獅子舞、荒馬踊りなどが披露されました。また、特別出演した津軽笛奏者の佐藤ぶん太、さんと津軽三味線奏者の笹川皇人さんによる演奏が披露されると、会場からは盛んに拍手が送られました。また、同日は「もの作りワークショップ」も行われ、アクセサリー作りや切り絵などを体験する人々でにぎわいました。

 

1月13日 平川おもちゃ病院定期診察

イオンタウン平賀で平川おもちゃ病院の定期診察が行われました。定期診察は毎月第2土曜日の午後1時30分から行われており、ラジコンやぬいぐるみなど様々なおもちゃの診察を行っています。また、12月には活動が評価され、県の「もったいない・あおもり県民運動」の「もったいない・あおもり賞」を受賞しています。平川おもちゃ病院の船水德生事務局長は「5年間のボランティア活動が評価されて受賞できたと思う。これからもおもちゃが直ったときのお客さんの笑顔や感謝の言葉のために活動していきたい」と語りました。

 

1月12日 第22回つがる弁カルタ大会

平川市文化センターで「第22回つがる弁カルタ大会」が開催され、市内の幼児から小学生までの子ども約60人が参加しました。選手宣誓で渡邊真翔さんと岩渕陽菜さんが「ルールに従い、優勝目指してけっぱります」と健闘を誓うと、幼児の部と小学生の部に分かれて試合が行われました。子どもたちはかるたが読み上げられると絵札に飛びつき、獲得枚数を競っていました。

 

1月10日 県少年サッカー新人大会優勝報告の市長表敬訪問

昨年12月17日にむつ市で開催された第9回東奥日報社杯争奪第29回青森県少年サッカー新人大会において、尾上サッカークラブが優勝の成績を収めたため、長尾市長に優勝報告を行いました。尾上サッカークラブは今回の優勝により、3月に福島県で行われる「JA全農杯チビリンピック2018小学生8人制サッカー大会」と宮城県で行われる「第42回宮城県サッカースポーツ少年団フェスティバル大会」の出場が決まっています。

 

1月7日 平川市成人式

平成29年度平川市成人式が文化センターで行われ、新成人が大人への第一歩を踏み出しました。スーツや色鮮やかな着物などに身を包んだ新成人に対し、長尾市長は「一時、一場面を大切に、努力を重ねてほしい」と激励しました。また、アトラクションでは恩師からのビデオレターやAOMORI花嵐桜組のよさこい演舞の披露も行われ、最後には新成人も一緒になってよさこいを踊るなどして盛り上がりました。

 

1月4日 市民新年を祝う会

東京会館で「平成30年 市民新年を祝う会」が行われ、市内の各種団体や企業から約140人が参加しました。長尾市長が「皆さんとともに平川市を前進させていきたい」と新年の抱負を述べると、齋藤政子市議会議長の音頭で乾杯が行われました。

 

1月1日 金屋地区で年縄奉納

金屋地区で新年恒例の年縄の奉納が行われました。金屋多目的研修施設で神事を行った後、地元の児童や囃子愛好会など30人が年縄を「山神社」に運び、鳥居に括り付けて実り豊かな一年となるよう祈っていました。

 

1月1日 新山の裸まいり

新山地区で五穀豊穣や家内安全などを願い、恒例の裸参りが行われました。突き刺すような寒さの中、細縄の冠と締め込み姿の男衆7人が新山地区担い手センターから天満宮までの道のりを「ヤーヤドー」と威勢の良い掛け声を響かせながら練り歩き、約40kgの年縄を奉納しました。

この記事への問い合わせ

政策推進課 ひらかわ魅力発信係

平川市柏木町藤山25番地6(本庁3階)

電話番号:0172-55-5737

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