平川市では、令和3年12月より医療従事者等への新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を開始し、現在は高齢者施設等の入所者への3回目接種を実施しております。
また、令和4年2月1日からは65歳以上の方の3回目接種を開始いたしますが、接種当日に体調不良や諸事情によりキャンセルが生じる場合が想定されますので、ワクチンの余剰が発生した場合には、接種医療機関に来場できる人を予め登録し、市からの連絡により接種することで、貴重なワクチンを無駄にしないよう努めてまいります。
なお、余剰ワクチン接種の際は、新型コロナウイルスに感染した場合に重症化しやすい、高齢者と接する業務に従事する方や、クラスターの発生しやすい、学校や児童施設で従事している方を優先いたします。
余剰ワクチン接種対象者(2回目接種後6か月経過した下記の方)
- 高齢者施設等の従事者
- 社会福祉協議会のヘルパー
- 市内児童福祉施設で従事する職員
- 市内小・中学校の教職員