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「平川市の宝」および「ひらかわ文化財講座」

平川市では、平成28年度から国立大学法人弘前大学と包括連携協定を締結し、産業や人材育成などの分野で連携・調査を行っています。平成30年度から令和2年度まで実施した「文化財を活かした魅力発信事業」では、専門的な知識を持つ弘前大学との協働で、市収蔵の文化財の整理・データベース化、適切な保管や魅力的な展示方法を検討し、平川市郷土資料館の改修作業を実施しました。令和3年3月に郷土資料館がリニューアルオープンしたことを記念し、企画展「平川市の宝」および成果発表「ひらかわ文化財講座」を開催します。

〇企画展「平川市の宝―未公開・新収蔵品一挙公開!―」

近年新たに収蔵された資料や、保存環境上公開していない資料、「文化財を活かした魅力発信事業」のなかで新たな価値が分かった資料を期間限定で公開します。

会期

令和3年11月16日(火曜日)~11月28日(日曜日) 9時00分~17時00分

会期中の休館日:11月22日(月曜日)

場所

平川市文化センター 2階中研修室(平川市光城2丁目30-1)

〇展示説明会「新たに分かった!平川市の宝」

企画展に携わった弘前大学人文社会科学部の上條信彦教授が展示会場を一般の参加者とまわり、展示資料を鑑賞しながら、見どころを解説します(要申込)。

日時

令和3年11月20日(土曜日)

1回目:16時30分~

2回目:17時00分~ 各回30分程度

集合場所

平川市文化センター 2階フリーギャラリー(平川市光城2丁目30-1)

定員

各回 20名

〇成果発表「ひらかわ文化財講座」

「文化財を活かした魅力発信事業」の研究成果や新たな知見を、5名の教員が発表します(要申込)。

日時

令和3年11月20日(土曜日) 13時00~16時20分

場所

平川市文化センター 文化ホール(平川市光城2丁目30-1)

Zoomによるオンライン同時配信も行います。

プログラム

開会  
あいさつ 平川市教育委員会教育長 須々田 孝聖
成果発表

共同研究の経過と成果:新発見・新評価の文化財」

弘前大学人文社会科学部教授 上條 信彦 氏

 

「X線CTを使った石郷(4)遺跡と八幡崎遺跡出土漆器の材質と技法」

弘前大学人文社会科学部講師 片岡 太郎 氏

 

「中世馬の姿を大光寺新城跡で探る」

帝京大学文化財研究所准教授 植月 学 氏

 

「平川市の仏像」

弘前大学人文社会科学部名誉教授 須藤 弘敏 氏

 

「こぎん刺しの魅力の発見を「再発見」する」

弘前大学人文社会科学部准教授 葉山 茂 氏

質疑応答  
閉会  
この記事への問い合わせ

生涯学習課

平川市光城2丁目30番地1(文化センター内)

電話番号:0172-44-1221

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