平川市は青森県と合同で「台湾ランタンフェスティバル」に参加しました。2月8日には、台湾交通部観光局長を表敬訪問し、りんごを贈呈したほか、2月9日には平川ねぷたのグッズ配布や、ねぷたの点灯式、台中市関係者との交流晩餐会を行い、市のPR活動と相互の交流を深めました。
主な日程
令和2年2月8日(土)台湾交通部観光局長表敬
令和2年2月9日(日)平川ねぷたのグッズ配布
平川ねぷた点灯式
台中市関係者との交流晩餐会
※ランタンフェスティバルの開催日程は2月8日~23日
場所
台湾台中市
参加者
平川市副市長 古川 洋文
青森県副知事 柏木 司(2月8日のみ参加)
青森県観光国際戦略局長 秋田 佳紀 ほか
県職員(3名)、市職員(3名) 計9名
同フェスティバルは、台湾内外から多くの来場者があるイベント。会場は多くの人々で賑わっていました。周台湾交通部観光局長表敬時には、古川副市長からりんごが贈呈され、大変喜ばれました。平川ねぷたグッズ(ミニランタン)の配布では、配布前から長蛇の列ができるほどの人気で、準備した約4,000個のグッズが配布を開始して数時間で全て無くなるほどの盛況ぶりでした。今回展示されたねぷたは、平成29年度に平川市が台中市に持ち込んでおり、今回の展示が3回目となります。ねぷたの周囲では多くの方が写真撮影をしており、現地での関心の高さが伺えました。ねぷたが点灯されると、会場は大きな歓声と拍手につつまれました。
※写真が必要な場合は、お手数でも担当までご連絡をくださるようお願いします。