当市では、平成28年6月17日に弘前大学と、相互の密接な連携と協力により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として包括連携協定を締結しました。協定を契機に、市の活性化に向けて双方が連携・協力して実施した4つの連携調査研究事業の平成30年度活動成果について、幅広く周知するともに、具体的な知見等を共有することを目的として成果報告会を下記のとおり開催します。
日時
平成31年4月22日(月曜日) 午後3時から午後5時まで
会場
東京会館さんすい(平川市小和森種取38-1)
プログラム
開催挨拶 平川市長 長尾 忠行
成果報告(各事業25分)
1 碇ヶ関地域の活性化に関する事業について
[発表者]弘前大学地域社会研究科・准教授 平井太郎
2 未来の担い手発掘・育成・支援事業について
[発表者]弘前大学地域社会研究科・准教授 土井良浩
3 「食ラボひらかわ」の利活用事業について
[発表者]弘前大学農学生命科学部・助教 吉仲 怜
弘前大学教育学部・特任教授 加藤陽治
4 文化財を活かした魅力発信事業について
[発表者]弘前大学人文社会科学部・准教授 上條信彦
閉会挨拶 国立大学法人弘前大学理事・副学長 石川 隆洋
対象
事業に関係する市民、行政関係者、市内企業関係者 等
定員
70名程度
参加費
無料。ただし4月16日(火曜日)までに下記担当へ参加申込が必要
主催
平川市 国立大学法人弘前大学