8月27日 第14回高齢者軽スポーツ大会

26日 猿賀小学校の新校舎が完成
猿賀小学校の新校舎が完成し、2学期の開始とともに利用が開始されました。セレモニーでは須藤由香校長が「新校舎に入れなかった卒業生の思いも詰まっている。伝統を引き継ぎながら夢や目標に向かって進んでほしい」とあいさつし、児童代表の福士陽彩(ひいろ)さんは「慣れ親しんだ校舎がなくなるのは寂しいが、木のいい香りがする新校舎を大切にしていきたい」と述べました。セレモニーの後には見学会が行われ、充実した環境がそろった新校舎が来賓や父兄らに披露されました。
20日 寄附贈呈式
株式会社津軽あっぷるパワーより学校図書充実のた寄附金30万円が贈呈されました。森井敏夫代表取締役社長が「未来を担う子どもたちのために役立ててほしい」と目録を贈呈すると、長尾市長は「現代の子どもたちは読書する機会が少なくなったが、本は人生を深く生きる力を与えてくれる。今後もお力添えを頂きながら学校図書の充実に努めていきたい」と感謝の意を述べました。
16日 苗生松みどり会じゃがいも贈呈式
苗生松みどり会から市へメークイン600キログラムが寄贈されました。同会では、遊休農地を活用した取り組みの一環としてじゃがいもの作付を行っており、市への寄贈は今年で4回目です。今井会長が「じゃがいもは食育の推進や地産地消の取り組みに役立ててもらいたい」と述べると、長尾市長は「学校給食やトラックマーケットで活用していく。遊休農地の活用は重要な課題であり、食育の推進にも意味のある取り組みとなっている」と述べました。
14日 平賀東中ソフトボール部表敬訪問
平賀東中ソフトボール部が全国大会への出場を報告するため長尾市長を表敬訪問しました。同部は、8月2~5日にかけて山形県で行われた東北大会で見事優勝を飾り、3年連続6回目の全国大会への出場を決めました。五十嵐一徳監督が「前回のベスト16を超えるベスト4を目指したい」と健闘を誓うと、長尾市長は「皆さんの活躍を市民は喜んでいる。優勝を目指して頑張ってもらいたい」とエールを送りました。
14日 あどの祭り
お盆の帰省客にねぷたを楽しんでもらおうと、平賀駅前通りで「平川あどの祭り」が開催されました。午後4時から歩行者天国となった駅前通りでは、世界一の扇ねぷたを含む8台のねぷたが展示されたほか、RINGOMUSUME、佐藤ぶん太、さんのステージイベントやはしご車の乗車体験などが行われ、多くの親子連れで賑わいました。夜7時からは展示されていたねぷたが出陣し、迫力ある火扇、威勢の良い掛け声と心躍る囃子が帰省客らを魅了しました。
5日 おのえ夏まつり
尾上総合支所を会場に「第1回おのえ夏まつり」が開かれました。昨年までは、商工会尾上支所が事務局となって開催されていた尾上地域のねぷた合同運行ですが、閉所によって、駅前通りにぎわい創出事業の一環として生まれ変わりました。ビアガーデンを楽しみながらねぷたを観覧できるということもあり、当日は大勢の観客が訪れ、大きな拍手や声援が送られていました。
2、3日 平川ねぷたまつり
平川市の夏の風物詩「平川ねぷたまつり」が開催されました。市内の29団体が出陣し、「ヤーヤドー」の威勢のいい掛け声を響かせながら、市役所本庁舎前から弘南鉄道平賀駅前までを練り歩きました。各団体の趣向を凝らした踊りや心躍る囃子に、会場に詰めかけた観客たちは大いに盛り上がり、最後に「世界一の扇ねぷた」が登場すると会場の熱気は最高潮に達しました。