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令和2年1月の市内の話題

1月31日 猿賀神社七日堂大祭

七日堂大祭
1月31日、猿賀神社で七日堂大祭が行われました。旧暦の1月7日に行われている恒例行事で、その年の農作物の作柄や天候が占われます。「柳からみ神事」では、「ヤー」という掛け声とともに柳の枝を13回打ち付け、枝のこぼれ具合から今年は「平年並みの出来秋」になるとの結果が出ました。その後に行われた「ごまの餅まき神事」では、多くの参拝客がごま入りの紅白餅を拾い集め、無病息災を祈っていました。

1月30日 竹館小学校で昼食交流会

竹館小学校で、小学校への入学を控える幼児を招いて昼食交流会が行われました。参加したのは、からたけこども園、高城こども園の年長児13名で、配膳の様子を見学したり、小学生と一緒に給食を食べたりするなど小学校での給食を体験しました。園児らは話をするなど和やか雰囲気のなか給食を楽しんでいました。

昼食交流会

1月30日 「小学校卒業生のメッセージ」ラジオ収録が行われました

平賀東小学校で、FMアップルウェーブの特別番組「メモリアルグラデュエーション2020~小学校卒業生のメッセージ~」のラジオ収録が行われました。これは、この春小学校を卒業する児童ひとりひとりが将来の夢や小学校での思い出などを語るもので、児童は緊張しながらも「修学旅行が一番の思い出」「進学したら勉強を頑張りたい」などとそれぞれの思いを語りました。

ラジオ収録

1月25日 農家蔵ライトアップ

金屋地区で農家蔵がライトアップされるイベントが開催されました。約70棟の蔵が並ぶ「蔵並通り」で、17棟の蔵がライトアップされたほか、ねぷた絵などが施された灯篭約160基も設置され、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。観光客らは、暗闇に浮かび上がる白壁の幻想的な世界観をカメラに収めたり、散策したりしながら、雪と光が織り成すこの時期ならではの景観を楽しみました。

農家蔵ライトアップ

1月25日 東京でリンゴのトップセールスを実施

市の特産品であるリンゴの販路拡大のため、東京都においてトップセールを実施しました。東京青果では、市場関係者に、品評会で農林水産大臣賞を数多く受賞している平川市産リンゴの品質の高さをPRしました。スーパーマルエツ新糀谷店では、試食宣伝を行い、買い物客からは「新鮮でおいしい」という声が多く聞かれました。長尾市長においしいリンゴの見分け方を聞かれる方や市長が選んだリンゴを買われる方もいました。

トップセールス

1月22日 猿賀神社で文化財火災防ぎょ訓練

1月26日の「文化財防火デー」を前に猿賀神社で文化財火災防ぎょ訓練が実施されました。訓練は、拝殿内のストーブから火災が発生し、県重宝である本殿に延焼する恐れがあるという想定で行われました。参加した市や同神社、消防関係者らは、訓練をとおして、消火の手順や貴重な文化財を火災から守る意識を再確認しました。

文化財防ぎょ訓練

1月22日 国際交流事業派遣団帰国報告

国際交流事業でアメリカ合衆国メーン州カムデンに派遣されていた中学生10名が、長尾市長を表敬訪問し、帰国報告を行いました。一行は、1月4日から13日までの日程で現地を訪れ、ホームステイ体験やロックポート・ミドルスクールとの交流を行いました。生徒は「意思表示することの重要さを学んだ」「アメリカの良さを知るとともに平川市の良さを伝えることができた」などと報告。長尾市長は「今回の経験は将来の財産になる。これからも新しいことにチャレンジして市の発展に貢献してもらえたら」と述べました。

ホームステイ帰国報告

1月20日 大川記念農業教育基金協会から寄附金贈呈

地域農業の振興に役立ててほしいと大川記念農業教育基金協会より寄附金10万円の贈呈がありました。同協会は、旧JA津軽平賀の大川豊組合長(故人)が退任にあたり退任慰労金を農協に寄附されたことから設立され、市への寄附は今回で14回目となります。いただいた寄附は、主に農業関連図書の購入資金に充てられており、のべ730冊の本を購入しています。長尾市長は「購入した本は多くの方に読まれている。農業振興のために有効に使いたい」と感謝の言葉を述べました。

寄付贈呈式

1月16日 人権擁護委員が法務大臣表彰を受賞しました

人権擁護委員の福士幸雄さん(新山)が長年に渡る活動の功績を認められ、法務大臣表彰を受賞されました。福士さんは、平成18年1月に委員に委嘱されてから、地域の方から人権相談を受け、解決の手助けをしたり、人権教室を開いたり、人権擁護や啓発活動にご尽力されてきました。青森地方法務局弘前支局の佐々木支局長から賞状を受け取った福士さんは「外国人やインターネットを通じた誹謗中傷への対応などまだまだ課題は多い。残された任期を一生懸命やっていきたい」と述べました。

人権擁護委員表彰

1月14日 平川ゼファーズスポーツ少年団表敬訪問

平川ゼファーズスポーツ少年団が、昨年12月に行われた全日本春季小学生女子ソフトボール大会県予選会で2年連続優勝を果たし、全国大会への出場を決めました。この日、報告のため監督、選手ら15人が市長を表敬訪問し「全国ではベスト4を目指したい」などと全国大会に向けての抱負を語りました。長尾市長は「チャレンジ精神を持つことが大事。ベスト4といわず優勝を目指してほしい。良い報告を待っている」とエールを送りました。

ゼファーズ表敬訪問

1月12日 平川市成人式

文化センターで成人式が開催され、新成人の新たな門出を祝いました。色鮮やかな振り袖や真新しいスーツやなどに身を包んだ新成人246人が出席し、久々に会う友人や恩師と記念写真や会話に花を咲かせ、旧交を温めていました。式典では、長尾市長が「一時、一場面を大切に、夢と希望の実現に向け、努力を重ねてほしい」と新成人に向けてエールを送りました。また、恩師からのビデオレターやAOMORI花嵐桜組による記念アトラクションも行われ、最後には新成人も一緒になって踊り、盛り上がりました。

成人式成人式

1月10日 つがる弁カルタ大会

文化センターで「第24回つがる弁カルタ大会」が開かれ、市内の園児・児童約70人が参加しました。この大会は、カルタを通して津軽弁に触れることで郷土愛を育むことを目的に毎年開催されています。参加した子どもたちは、当初は緊張した面持ちでしたが、津軽弁を使ったユーモラスなカルタが読まれると、元気よく掛け声を発し、絵札の獲得を競いました。

つがる弁カルタ大会

1月7日 寄附贈呈式

外川三千雄さん(小和森)より農業後継者育成のため寄附金50万円が贈呈されました。外川さんは「平川市は農業のまち。農業をやる人のために役立ててもらいたい」と目録を贈呈すると、長尾市長は「新規就農者が増えなければ産業を維持できない。寄附の趣旨に沿った形で活用したいと思う」と感謝を述べました

寄付贈呈式

1月6日 市民新年を祝う会

ホテルアップルランドで「令和2年市民新年を祝う会」が行われ、市内の各種団体や企業などから約140人が参加しました。長尾市長が「市民・企業・行政が一体となって平川市を前進させていきたい」と新年の抱負を述べた後、福士市議会議長の音頭で乾杯が行われました。その後、参加者らは新年のあいさつを交わしながら名刺交換を行い、1年の決意を語っていました。

市民新年を祝う会

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政策推進課 ひらかわ魅力発信係

平川市柏木町藤山25番地6(本庁3階)

電話番号:0172-55-5737

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