12月28日 地元プロ野球選手による小学生野球教室
12月27日 企業版ふるさと納税寄附贈呈式
株式会社日本マイクロニクスより、平川市が企業版ふるさと納税を活用する事業として内閣府から認定された「ひらかわ住みたい・産みたい・育てたいまちプロジェクト」に対して寄附金100万円が贈呈されました。長尾市長は「市では子育て支援に力を入れている。いただいた寄附金を活用し、今後も拡充をしていきたい」と感謝を述べました。
12月25日 南九州市国内交流派遣団の市長表敬訪問
鹿児島県南九州市からの国内交流派遣団８名が長尾市長を表敬訪問しました。この交流は、平成２年から旧平賀町と旧知覧町との間で行われています。派遣団の中学生からは「雪遊びやスキーを楽しみたい」という声が聴かれ、長尾市長は「今年は雪が少なくて残念だが、日本国内でもこれほど習慣や文化に違いがあるということをぜひ感じてほしい」と話しました。
12月25日 国際交流事業派遣団の市長表敬訪問
国際交流事業に参加し、１月にアメリカ合衆国メーン州カムデンにあるロックポートミドルスクールに派遣される中学生10名が長尾市長を表敬訪問しました。中学生は「積極的にコミュニケーションをとりたい」「平川市や日本の良さを伝えたい」と抱負を述べ、長尾市長は「みさなんにとって非常に貴重な経験となる。今回の経験をこれからの人生に活かしてほしい」と激励しました。
12月24日 「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」世界大会への出品を報告
平川市で「津軽おのえ温泉 日帰り宿 福家」を営む、タグボート株式会社の水口代表取締役と、青森市の株式会社マキュレの若木睦さんが平川市役所を訪れ、長尾市長に「にっぽんの宝物JAPANグランプリ」農産加工部門での準グランプリの獲得と、２月にシンガポールで開催される世界大会への出品を報告しました。今回出品した両社のコラボレーション商品「ほっと一息 贅沢りんごドルチェ」を試食した長尾市長は「非常においしく、若い女性にも好まれそうな味」と話し、「ぜひ世界大会でもがんばってほしい」と激励しました。
12月12日 民生委員・児童委員、主任児童委員の委嘱辞令伝達式
民生委員・児童委員、主任児童委員の委嘱辞令伝達式が行われ、民生委員・児童委員となる74名、主任児童委員となる６名の計80名に対して長尾市長から委嘱状が手渡されました。各委員は、地域住民の相談役となるなど地域福祉の増進のための活動を行います。
12月11～13日 公共ホール音楽活性化事業「おんかつ」
プロの演奏家を招き、演奏交流会を開くことで音楽を身近なものにしてもらおうと市内の小中学校で「おんかつ」が開かれました。一般財団法人地域創造の助成を受けて、平成28年度から行っているもので今年で4回目となります。今年度は、テレビ、映画への楽曲提供や著名アーティストとコラボレーションを行うなど幅広く活躍するブラスバンドグループ「BLACK BOTTOM BRASS BAND」が招待されました。児童らはプロの演奏家の生演奏やワークショップを通して、音楽の楽しさや魅力を感じているようでした。
12月4日 尾上ライオンズクラブ寄附贈呈式
市役所にて寄附贈呈式が行われ、図書購入費として、尾上ライオンズクラブから3万円の寄附をいただきました。長尾市長は「本を読む機会が少なくなり日本人の読解力が下がっている。本の選択肢が多くなれば読む機会も増えると思うので、図書充実に有効に使わせてもらいたい」と感謝の言葉を述べました。
