9月24日 新館地区で地元児童が稲刈り体験
9月22日 ひらかわミュージックフェスティバル
平川市中央公園で2回目となる「ひらかわミュージックフェスティバル」が開かれました。市内外から12組の団体が参加して熱演したほか、青森市出身の歌手・タレントの成田洋明さんが参加するバンド「Hot Rod Cadillac」も初登場し、会場を盛り上げました。また、フードやクラフト出店の「ぷらすマルシェ」も同時開催され、多くの人々で賑わいました。
9月21日 HIRAKAWA e-SPORTⅡ
平川市平賀地域駅前通りにぎわい創出事業の一環として、シティホールこうめいで平川市では初となるeスポーツの大会が開かれました。eスポーツとは、テレビゲームなどを利用して対戦する競技のことで、国体の種目に採用されるなど国内でも近年盛り上がりを見せています。当日は、プロゲーマー・ももちさんのトークショーやドキュメンタリー映画「リビングザゲーム」も上映されるということもあり県内外から多くの人が訪れていました。大会は格闘ゲーム「ストリートファイターⅤ」で行われ、32人のプレーヤーが優勝を目指して熱戦を繰り広げていました。また、夕方からはふれあいタウン駐車場で平川サガリの振る舞いが行われ、eスポーツ参加者や市民らが平川市の新グルメに舌鼓を打ちました。
9月19日 佐藤ぶん太、さん表敬訪問
平川市出身の津軽笛奏者佐藤ぶん太、さんが10月6日のカーネギーホール(米ニューヨーク)での公演を前に長尾市長を表敬訪問しました。公演タイトルは「WIND OF TSUGARU」で、世界的太鼓奏者らとともに津軽の伝統文化を世界に発信します。佐藤さんは「平川市生まれだということを身にまといながら演奏してきたい」と意気込みを語りました。コンサートでも演奏されるという平川市の田園風景をイメージして作られた曲「希望の粒」も披露されました。長尾市長は「音楽の殿堂で公演できるのは素晴らしい。津軽の風を吹かせてきてほしい」と激励の言葉を送りました。
9月16日 平川市長寿福祉大会
敬老の日の9月16日、文化センターで、長年社会に尽くしてこられた方の長寿を祝うとともに、社会福祉に功労があった方々を顕彰するため長寿福祉大会が開かれました。関係者約350人が出席するなか、100歳到達者、卒寿を迎えた方、金婚夫婦らが顕彰状や記念品などを受け取りました。顕彰者を代表して金婚夫婦の下山さん夫婦が「これまで培ってきた経験を活かし、市のために協力していきたい」と謝辞を述べました。
9月10日 弘前大学の学生による郷土資料館リニューアル作業
平川市では、弘前大学との連携事業の一環で、「文化財を活かした魅力発信事業」を実施しています。この事業は平成30年度から始まっており、昨年度は、弘前大学が中心となり、文化財を総体的に把握するための実態調査や整理・データベース化を行いました。今年度は、郷土資料館のリニューアルと収蔵庫の公開に向けて、9月2日から弘前大学の学生が博物館実習も兼ねて作業にあたっています。郷土資料館のプレオープンは11月3日を予定しており、展示物の充実が図られるほか、普段展示されていない江戸時代の絵図など貴重な文化財も期間限定展示されます。リニューアル時は、弘前大学人文社会科学部・准教授の上條信彦氏による展示解説もありますので、ぜひお越しください。
9月7日 平川市避難所設置・運営訓練が行われました
大規模災害時の指定避難所となっている猿賀小学校で、避難所設置・運営訓練が行われました。当日は、自主防災組織等8団体(日沼、蒲田、新山、八幡崎、猿賀、中佐渡、長田、みなみの)の市民や市役所避難所担当職員のほか、青森県防災士会弘前支部の会員、青森県危機管理局の職員など約70名が参加しました。参加者らは、まず一般社団法人男女共同参画地域みらいねっとの代表理事である小山内世喜子氏の防災講演会を受講し、様々な人々に配慮した避難所づくりや柔軟な避難所運営の大切さを学びました。その後、場所を体育館に移し、各担当班に分かれ、避難所運営会議の開催や炊き出し訓練、段ボールを利用した簡易ベッドの作成など、実際の状況を想定した避難所の運営方法を体験し、災害時の対応力向上を目指しました。
9月8日 ひらかわ郷土芸能発表会が行われました
文化センターで「ひらかわ郷土芸能発表会」が開かれ、和太鼓や登山囃子、獅子踊り、荒馬、田植え踊りなど市内外から郷土芸能の保存・継承に取り組む団体が出演しました。出演したのは、平賀保育園、尾崎獅子踊保存会、平賀登山囃子保存会、御関所太鼓保存会、今別荒馬保存会(今別町)、嘉瀬奴踊保存会(五所川原市)の6団体。訪れた人たちは、地域の魅力に溢れた郷土芸能を楽しんでいました。また、h&fプラスによる「ぷらすマルシェinひらかわ郷土芸能発表会」も開催され、親子連れなどで賑わいました。
9月5日 広船観光りんご園開園式
県内有数のりんごの生産地である広船地区の「広船観光りんご園」がオープンしました。この日行われた開園式では、長尾市長が「平川市はふるさと納税の返礼品としてりんごが人気。特に広船地区のりんごはおいしいと評判である。これからも生産者の皆さんと力をあわせてりんごの名声を高めていけたら」とあいさつ。テープカットで開園を祝った後、招待された平賀あすなろ保育園の園児18人が真っ赤に色づいたりんご「つがる」の収穫体験を行いました。
8月31日、9月1日 ひらかわフェスタ
ひらかドームで「ひらかわフェスタ2019」が開催され、市内の企業・団体など約40のブースが出店し、新鮮な野菜、加工品などを買い求める大勢の客で賑わいました。
津軽の桃の販売や地産地消カレーの販売には長蛇の列ができたほか、今年初出店となった、「平川サガリ研究会」により販売された「平川サガリ」も人気を集めました。