6月24日 尾上地域の園児がサクランボ狩りを体験しました
6月24日 日立サンディーバ表敬訪問
日本女子ソフトボールリーグ機構1部に所属する「日立サンディーバ」が平川市内で強化合宿を行っています。チームの監督は、弘前市出身の齋藤春香さんが務めており、平川市での合宿は3年連続となります。合宿初日の24日には、齋藤春香監督、奥田茉優希、木村千春両副主将が市役所を訪れ、シーズン後半に向けての意気込みを語りました。長尾市長は「合宿で得た力を後半戦で発揮してほしい」と激励しました。
6月23日 第24回たけのこマラソン大会
碇ヶ関中学校グラウンドを主会場に第24回たけのこマラソン大会が開催されました。この大会はハーフコースの高低差は約200メートルと、東北でも有数の山間コースとして知られています。当日は県内外から1,043名がエントリーし、選手たちは青空の下、自慢の健脚を競いました。走り終えた選手たちには、碇ヶ関地域の名産品たけのこを使ったたけのこ汁が振る舞われ、選手たちはその味を楽しんでいました。
6月20日 駒井蓮さん表敬訪問
平川市出身の女優・駒井蓮さんがPRポスターの撮影にあたり長尾市長を表敬訪問しました。市では市の魅力を広くPRするとともに、市民の方にも再認識してもらうことを目的に、地元出身でCM、映画など幅広く活躍している駒井さんを起用したPRポスターを制作することを決めました。駒井さんは「生まれ育った平川市のため、市の魅力をPRできるよう頑張りたい」と笑顔で語りました。長尾市長は「地元出身の駒井さんを起用できて嬉しい。市の知名度もかなり上がるのではないかと期待している」と述べました。
6月12日 台湾料理講座初開催
6月12日、尾上総合支所で、平川市では初となる台湾料理講座が開かれました。市と友好交流協定を結んでいる台湾・台中市との文化的交流を図ることを目的に開いたもので、台湾出身で青森日台交流会会長の戴淑貴(タイスウクェイ)さんを講師として招きました。初回となる今回は、日本でもブームになっている「タピオカミルクティ」で、参加した9名はメモを取るなど熱心に受講していました。講師の戴さんは「料理を通じて台湾にもっと興味を持ってもらえれたら」と更なる交流に期待していました。
6月11日 平川市空家等及び空地対策の推進に関する協定締結式
市役所本庁舎で、公益社団法人青森県宅地建物取引業協会・公益社団法人全日本不動産協会青森県本部・青森県土地家屋調査士会・青森県弁護士会・青森県司法書士会・青森県行政書士会と平川市による「平川市空家等及び空地対策の推進に関する協定」締結式が行われました。この協定は、良好な生活環境の保全や安全で安心なまちづくりの推進に貢献することを目的としています。公益社団法人青森県宅地建物取引業協会の浅原要一黒石支部長は「空家・空地対策の推進に全面的に協力したい」と意欲を見せました。
6月6日 柏木農業高校生徒表敬訪問(緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰受賞)
柏木農業高校が長年の緑化活動を評価され、平成31年緑化推進運動功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。これを受けて、環境工学科3年の三浦拓也さんと生活科学科3年の今夢生さんが市長を表敬訪問しました。同校の活動は昭和54年頃から始まり、これまで学校創立60、70、90年の節目に大規模な植樹を行ってきたほか、幼稚園児との交流や耕作放棄地へのハンカチツリーの植栽など地域住民を交えた校外活動も積極的に行ってきました。長尾市長は「学校と地域との活動の成果が認められての受賞。本当に喜ばしい」と功績を讃えました。
6月6日 柏木農業高校生徒表敬訪問(ウエイトリフティング部全国高校総体出場)
ウエイトリフティング競技で全国高校総体に出場する柏木農業高校の生徒が市長を表敬訪問しました。全国高校総体に出場するのは、環境工学科3年の中田侑樹さん(81キロ級)、生物生産科3年の佐藤颯人さん(67キロ級)、環境工学科の福田航さん(61キロ級)の3人です。入賞を目指したいとそれぞれが抱負を語ると、長尾市長は「活躍を嬉しく思う。上位入賞はもちろんのこと、優勝を目指して頑張ってほしい」とエールを送りました。