2月25日 西地区まちづくり委員会活動報告
2月25日 おもてなしアワード2018おもてなし達人賞受賞報告
市内各地でイベントを開催しているボランティア団体「Asobo!Hirakawa」が、地域の魅力を活かした観光地域づくりの取り組みが評価され、県が主催する「おもてなしアワード2018」でおもてなし達人賞を受賞しました。代表の一戸健児さんは「平川市を活性化させるために活動している。これからも平川市を楽しく、面白くできるよう取り組んでいきたい」と語りました。
2月20日 平賀東小学校新校舎完成記念コンサート
平賀東小学校で新校舎完成を記念した横笛コンサートが開かれました。平川市出身の津軽笛奏者佐藤ぶん太、さんが優美な音色を奏で、完成を祝いました。佐藤さんから横笛を習っている5、6年生による演奏も行われ、練習の成果を披露しました。コンサートの後は、地域住民らを対象とした見学会も行われました。
2月19日 台湾・台中市ランタンフェスティバル
平川市が友好交流協定を結んでいる台湾・台中市でランタンフェスティバルが開催されました。ランタンフェスティバルは、台湾内外から多くの方が訪れる一大イベントです。2月19日には平川市をPRするため、長尾市長と平川女子囃子組が参加しました。会場は多くの人々で賑わっており、ステージイベントは大変な盛り上がりで、女子囃子組の演奏には大きな歓声があがっていました。ねぷたの展示も行い、多くの方が写真撮影するなど現地での関心の高さが伺えました。また、会場内ではねぷたを模したミニランタンを3,000個配布しました。配布の数時間前から長蛇の列ができるほどの人気で、受け取った方はとても喜んでいる様子でした。
2月17日 浜松市でリンゴのトップセールスを行いました
平川市の知名度向上と特産品であるリンゴの販路拡大のため、静岡県浜松市においてトップセールスを実施しました。浜松シティマラソンでは参加者約8,200人に対してリンゴを無料配布しました。その場でまるかじりし、栄養補給するランナーの姿も多く見られました。また、各部門の優勝者には箱入りのリンゴがプレゼントされました。また、遠鉄ストアではリンゴの試食宣伝販売が行われ、長尾市長においしいリンゴの見分け方を聞かれる方や市長が選んだリンゴを購入する方も多くいました。さらに、シティプロモーション用の名刺や缶バッチを配布し、市のPRも行いました。
2月13日 冬の農業PRといちごの新品種「よつぼし」の出荷報告
平川市のいちご農家松田清教さんが市役所を訪れ、冬の農業のPRと新品種「よつぼし」の出荷報告を行いました。松田さんは平成21年に美容師を辞め就農、平成27年からは冬のハウスでのいちご栽培を始めました。よつぼしは種から育てることができて植え付けが簡単なうえに、病気にも強く、香りや甘みが強いのが特徴で、糖度は平均15度ほどあるそうです。弘前中央青果株式会社によると、よつぼしの生産者は全国的にも数えるほどとのことで、長尾市長は「おいしい。よつぼしだけど(味は)五つ星だ。松田さんに続く人が出てきてくれれば、冬いちごの生産が、冬場の雇用を生み出し、通年雇用にもつながるとうれしい。」と今後の活躍に期待を込めました。
2月3日 雪と子どもたち
文化センターで「第13回 雪と子どもたち」が開催され、市内の子ども会などから親子連れ約80人が参加しました。子どもたちは、ビーチフラッグの雪上版である「スノーフラッグ」や「そり引き競争」、「ペットボトル倒し」や「雪合戦」などを行い、冬ならではの遊びを存分に楽しみました。
2月1日 平賀はしご酒まつり
平賀地区で毎年恒例の「平賀はしご酒まつり」が行われました。まつりは地域の活性化を目的にこの時期に開催されており、今回で32回目を数えます。田本実行委員長らの鏡開きで開会を宣言すると、市内外から訪れた約860人の参加者は、指定された4店舗を仲間とともはしごし、最後には豪華賞品が当たる抽選会に参加して楽しい時間を過ごしていました。