6月25日 ソフトテニス市長表敬訪問
6月27日 市長農作業督励
長尾市長はりんご栽培を行っている市内の園地6か所を巡回し、りんごの生育状況や黒星病の発生状況について確認するとともに、日々の作業に汗を流す農家を督励しました。このうち、内山富博さん(唐竹)のりんご園で長尾市長は「適正着果に心がけてもらいたい。黒星病については、新薬剤の開発を国に働きかけるよう県に要望書を提出したところだが、今後も農家のみなさんに協力をお願いしたい」と激励しました。
6月24日 第23回たけのこマラソン
県内外から1,000人を超えるエントリーがあり、大盛況の開催となりました。コースの高低差は約200メートルと、非常にアップダウンの激しいコースとして知られる大会ですが、参加者はそれぞれの目標に向かい、レースに臨んでいました。レース終了後には、開催地である碇ヶ関地域の名産品「たけのこ」を使った「たけのこごはん」と「たけのこ汁」が用意され、参加者がその味を楽しんでいました。
6月21日 さくらんぼ農園 収獲体験
日の出こども園の5歳児23人が、金屋地区にある「金屋中山間観光さくらんぼ農園」でさくらんぼの収獲体験をしました。こどもたちは農園の方らに取り方を教えてもらいながら赤く実ったさくらんぼを収獲し、子ども園の先生お手製の収獲箱に箱一杯に詰め込んだり、もぎたてのさくらんぼをおいしそうに頬張ったりしていました。農園の開園期間は6月23日~7月1日までで、開園時間は午前9時~午後4時までとなります。
6月19日 LED街路灯寄附贈呈式
東北電力株式会社弘前営業所と株式会社ユアテック弘前営業所から街路灯が寄贈されることとなり、市役所本庁舎で贈呈式が行われました。平成18年度からこれまでに計85基の街路灯の贈呈を受けており、今回をもって、全部で100基の街路灯を寄贈されました。東北電力株式会社弘前営業所の川瀬郁朗所長と株式会社ユアテック弘前営業所の立花克也所長から目録を受け取った長尾市長は「子どもたちの安心・安全に役立てたい」と感謝の言葉を述べました。
6月17日 東京津軽平川会総会
首都圏に住む平川市出身者でつくる「東京津軽平川会」が東京・丸の内で総会を開き、会員ら約40人が参加しました。総会後には懇親会が行われ、参加者たちは久々に話す津軽弁で仲間との会話を楽しんだほか、友好親善交流盟約を締結する南九州市出身者で構成される関東知覧会との交流を深めました。相馬会長はあいさつで「これからも会を盛り上げるため知恵を絞りながらやっていく。また、さらに会員を増やしたいとも思っている。同郷出身者に声がけをお願いしたい」と述べました。
6月8日 南九州市・JA南さつまお茶贈呈式
友好親善都市である鹿児島県南九州市の有馬教育長、JA南さつまの山下代表理事専務らが市役所を訪れ、市町村別日本一の生産量を誇る南九州市の特産「知覧茶」を市内の小中学生に贈りました。この取組みは平成24年からはじまり、今年で7回目です。小中学生を代表して松崎小学校の児童5人が出席し、山下代表理事専務からお茶を受け取った葛西菜南さん(6年)は「今年も美味しいお茶をありがとうございます」とお礼を述べました。贈呈されたお茶は、今後、学校給食で飲用されます。
6月3日 新世界一の扇ねぷたお披露目式
老朽化に伴い昨年5月からリニューアル作業を進めてきた「世界一の扇ねぷた」のお披露目式が行われました。リニューアルされた世界一の扇ねぷたは、高さがさらに1m伸び、約12mとなります。毎年更新しているねぷた絵は今年も西谷昇仙さんが手がけました。当日は多くの関係者と市民らが集まり、新しいねぷたの完成を祝いました。今後は8月2、3日の平川ねぷたまつりで初陣を飾り、同14日には、今年初めて行われるあどの祭りにも出陣する予定です。
6月1日 平川市オリジナル婚姻届・命名書の配布開始
6月1日より平川市オリジナルデザインの婚姻届と命名書の配布を開始しました。用紙には市の花鳥木、盛美園など平川らしさをたくさんあしらいました。特徴としては、婚姻届は県内初の複写式となっており、思い出の写真を貼り付ける欄や記念日、メッセージなどを書き込む欄も設けました。専用のファイルも付いており、届出時の筆跡をそのまま残しておくことできます。命名書はA4サイズでフォトフレームに入れて飾ることできます。ぜひ、ご利用ください。詳しくはこちらをご覧ください(リンク先:平川市オリジナルデザインの婚姻届・命名書を配布します!)。
6月1日 碇ヶ関・葛川地域の地域おこし協力隊が着任
新たに市の地域おこし協力隊に就任する隊員の委嘱状交付式が市役所本庁舎で行われました。今回就任したのは弘前市出身の藤田祐樹さん、大阪府出身の福地隆史さんの2名です。これで平川市の地域おこし協力隊は5名となります。藤田さんは碇ヶ関地域で旧碇ヶ関保育所を活用したにぎわいづくり、福地さんは葛川地域で旧葛川小中学校の活用、高冷地野菜のブランド化などに取り組み、地域の活性化を目指します。
6月1日 平川市小学校陸上競技大会
平川市陸上競技場で第13回平川市小学校陸上競技大会が開催され、市内全9校から5・6年生の児童約500名が参加しました。開会式で長尾市長は「健全な体に健全な精神が宿る。成績の良しあしに関係なくこれからもスポーツを続けてもらいたい」と祝辞を述べました。大会では、100m走、200m走、走り幅跳び、ボール投げなど計7種目が行われ、児童、保護者らから、出場している選手に大きな声援が送られていました。また、結果が発表されるたびに拍手と歓喜の声が上がり、会場は終始熱気に包まれていました。