令和4年7月の市内の話題

7月23日　平川市蓮の花まつりが開催されました

23日、猿賀公園にて蓮の花まつりが開催されました。子ども連れやカメラマンなど、多くの人が訪れ、一面に広がる蓮の花を見て楽しんでいま最多。
まつりは8月28日まで開催され、期間中はクラフトイベントやフォトコンテストなどが行われます。

7月17日　ワークショップ「尾上図書館の未来を考えよう」を開催しました

17日、「尾上図書館の未来のあり方」について検討するワークショップが開催され、約30名の市民が参加しました。

ワークショップに先立ち行われた講演では、日本各地で図書館などのデザインとプロデュースに携わる岡本真氏を講師に迎え、「50年後のための図書館そだてのための協働と共創」をテーマに講話いただきました。

獅子踊巡回競演大会が行われました

16日、平川市連合獅子踊保存会は、市内の大光寺公民館にて第64回巡回競演大会を3年ぶりに開きました。市内3町会の獅子踊保存会が参加し、地元に受け継がれてきた踊りや囃子を披露しました。

当日は天候不順が予想されたため、屋内での開催となりましたが、愛好者や子ども連れらが訪れ、地域で異なる獅子踊りの違いを楽しみました。

7月7日　平賀保育園ねぷたまつりが行われました

7日、平賀保育園が3年ぶりにねぶた運行を行いました。これは、毎年七夕に合わせて運行する恒例行事で、市役所や弘南鉄道平賀駅前などを約1時間かけて巡ります。

青空のもと、はんてんに豆絞り姿の園児たちが、「ヤーヤードー」や「日本一のねぷたこだ」と、元気に掛け声を響かせながら、にぎやかな囃子で沿道の観客たちを楽しませました。

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