10月30日 市出身の女優駒井蓮さん PR動画制作に係る市長表敬訪問
10月30日、今年度市が製作するPR動画に出演することが決定し、市内で撮影を行っていた女優の駒井蓮さんが、長尾市長を表敬訪問しました。駒井さんは「自分が感じた平川市の魅力を伝えられる動画にしたい」と述べ、市からは地元の特産品の詰め合わせや絵入りのリンゴが贈られました。長尾市長には、駒井さんからサインが入った色紙が贈られ、市長は「駒井さんの活躍を目にする機会が増え、大変うれしく思っている。これからもますます活躍して、平川市のPRにつながるようにしてほしい」と述べました。
10月28日 災害時等における無人航空機の運用に関する協定を締結
10月28日、災害発生時等に、小型無人機(ドローン)を活用して情報収集を行えるようにするため、市内企業の株式会社FCコネクトと協定を締結し、この日はFCコネクトの福士代表取締役と長尾市長が協定書にサインしました。長尾市長は「災害発生時の被害状況の把握など、地元企業にご協力いただけるのは心強い」と述べ、福士代表取締役は「災害発生時に素早く正確な情報が収集できるよう協力していきたい」と述べました。
10月14日 寄附贈呈式
10月14日、図書館の蔵書の充実を目的として、株式会社青森電子計算センター様より、20万円相当の図書が贈呈されました。同社代表取締役の八島氏は「地域に貢献するための活動であり、住民が読書を楽しめるよう役立ててほしい。」と述べました。長尾市長は「本を読む習慣は、子どもたちにとっても大切なもの。児童向けの図書を含め、蔵書の充実を図るために活用させていただきたい」と感謝を述べました。
10月8日 寄附贈呈式
10月8日、小学校の学校図書の充実を目的として、絆会ゴルフ部会様より寄附金20万円が贈呈されました。ゴルフ部会会長の兼平竜二様は「新型コロナウイルス感染症の影響で外出があまりできない状況もあり、少しでも子どもたちのためになればと寄附を決めた。電子図書が充実している今だからこそ、紙の図書をめくることを大事にしてほしい。」と述べました。
長尾市長は「学校によっては図書が充足していないところもある。子どもたちには本をたくさん読んで心豊かに成長してほしい。」と感謝を述べました。