平成28年度から国立大学法人弘前大学と包括連携協定を締結し、産業や人材育成などの分野で連携・調査を行ってきましたが、この度、新たな調査研究事業として「文化財を活かした魅力発信事業」を実施します。
平川市には収蔵されている文化財が多数ありますが、十分に活用できていない状況にあります。このような中、今年度から専門的な知識を持つ弘前大学との協働で、文化財の整理・データベース化、適切な保管や魅力的な展示方法を検討し、新たな観光資源としての活用や地域の魅力発信につなげる事業を実施することとなりました。
今回は事業の第一段階として、収蔵されている文化財の整理・分類作業を実施します。
日時
平成30年9月27日(木曜日)~9月28日(金曜日)
9時00分~17時00分
※整理・分類作業は時間内に随時行います。
場所
平川市文化センター 収蔵庫(平川市光城2丁目30-1)
参加者
弘前大学 人文社会科学部 上條信彦准教授、学生約30人
平川市 教育委員会生涯学習課 文化財係員